令和5年3月14日胃がんサポート

3月14日胃癌サバイバーによるサポート

 

相談者:患者のAさん(宜野湾市)

相談内容:手術後の食事制限やダンピング症候群について

サポーター:理事長 渡邉

 

Aさん:「手術後の食事制限やダンピング症候群について悩んでいます。何を食べればいいのか、どのように食べればいいのかわかりません。」

渡邉:「私も手術後、同じような悩みを抱えていました。一般的には食事の工夫や摂取方法で改善されると言われています。まずは小分けにして少量ずつ摂ることが大切ですので自分のペースをゆっくりと見つけてください。また、特定の食品は避けた方が良い場合もありますので、医師との相談も重要です。私が実践して効果のあったレシピも教えられます。」

Aさん:「それは参考になります。ありがとうございます。ダンピング症候群の具体的な対策についても教えてください。」

渡邉:「ダンピング症候群は辛い症状ですよね。私も未だに悩まされています笑。食事の回数を増やしたり、食べるスピードをゆっくりにすると改善されることがあります。また、糖分の摂りすぎにも注意が必要です。主治医や栄養士さんと相談しながら対策を立てることをおすすめしますが私なりに行っている対策としては、最近流行りのダイエットと同じく炭水化物抜きの食事です。タンパク質を中心に食事を行うことで、急激な血糖値上昇を防ぐことでダンピングの症状が軽くすみます。と言っても辛い時はつらいですけど。」

Aさん:「具体的なアドバイスをありがとうございます。医師との相談も進めてみます。話を聞いて安心しました。」

渡邉:「どういたしまして。私も同じような経験をしたので、お手伝いできて嬉しいです。何か他に質問や悩みがあればいつでも相談してくださいね。」

Aさん:「ありがとうございます。また何かあったら連絡します。」

 

このように、胃癌サバイバーによるサポートは、患者や家族の悩みに寄り添い、経験者のアドバイスや情報共有を通じて支えとなります。相談者は安心感を得るとともに、具体的な対策やアイデアを得ることができます。胃がんサポート事業の一環として、このようなサポート事例を記事に掲載し、多くの人々に情報を提供していきます。胃癌を経験したサバイバーが患者や家族との対話を通じて経験を共有し、相互の支えとなることで、心のケアや情報共有の場を提供しています。

 

また、今後もさらにサポートの充実を図るために、以下の取り組みを計画しています。

 

サポート体制の強化:サバイバーの育成プログラムやトレーニングを行い、より質の高いサポートを提供できるようにします。

オンラインサポートの拡充:SNSやビデオチャットなどのオンラインプラットフォームを活用し、地理的な制約を超えてサポートを行います。

医療情報の提供:最新の胃がん治療や予防に関する情報を定期的に提供し、患者や家族が正確な知識を持つことができるようにします。

サポートグループの開催:胃がん患者や家族が集まり、情報交換や支え合いの場を提供します。

これらの取り組みを通じて、胃がんサポート事業の質を向上させ、より多くの人々が安心して相談できる環境を築いていきます。胃がん患者やその家族が一人で悩まずに、共に支え合いながら前進できるよう、私たちは努力を惜しまず取り組んでいきます。