印環細胞癌による胃の全摘手術からちょうど一年

この記事を書いているのは2021年5月19日。

 

印環細胞癌による胃の全摘手術からちょうど一年経過した。

相変わらず体重は増えることなく維持が精一杯で、今の体重は48〜49kg。

お陰様で体力はかなり少なく仕事をしているとスタミナ切れを起こすこともある。

ただ、体調が悪いのかと言うとそうでも無く、手術後姿勢が悪かったせいか、お腹の皮膚を伸ばす(姿勢を良くしたり反ったり)と、引っ張られる痛みがあるくらいで普段痛みを感じることはない。

 

食事について

食事はラーメンの普通盛り(二郎系はまだキツイ?家系はいける)ならペロリと食べられる。

ただし、少しでも苦しくなってきた時に「もうちょっと」と食べると食後の鈍い腹痛がやってきて動けなくなる事がある。

食べられるようになったと言ってもまだまだ回数を分けて細かく食事をしていくのは大事なようです。

 

ちなみに良く噛んで食べると言うのはあまり実践していなく、食べたいように食べたほうが食が進むので私は気にしていない。

 

体調の変化

最近かなり体調が良くなってきたと感じるが、ただ自然治癒をしてきただけではなく、できる事は色々と試した。

 

薬草のような緑の液体や、栄養剤、酵素ドリンク等ほんとにありとあらゆる物を試したけど、今続けていて休な回復(自然回復も大きいと思う)に繋がったと感じるのは下記の2つ。

酵素ドリンク

胃がない私にピッタリ。

唾液が胃の代わりになるはずだけど、食事を楽しむために噛む意識をしないので、酵素がかなり栄養吸収を助けてくれる感じがする。

腹痛もかなり飲み始めてから頻度、痛みの大きさも変わった。

種類が多くて色々試した結果今のやつにたどり着いた。

お酒とも相性いいのがポイントw

パッチ

首とか足首に貼るやつ。

偽物が多いらしいので正規品を使用。

貼るだけで良くなるって信じられないし今も半信半疑だけど、急回復したのはこれを貼ってから。

たぶん緩和ケアに近いのかな?

ここまで一気に変わるとしばらく続けたい。

補足

これをやらなかったら今がないのかは実証出来ないけど、

色々やった中で急激に効果を感じたからおすすめできる。

胃がんによる胃の全摘出手術からちょうど一年。

なんとか美味しいものを楽しむ余裕はできた。

息切れしながらも仕事を続けることもできた。

 

ちなみにこれらを一般社団法人ファンプラスで取り扱っているわけではないので、

販売することは出来ませんが、ご紹介は出来ますので、興味がある方はご連絡下さい。

 

これだけでコロナ禍の現代を楽しむには十分だが、これからアフターコロナの時代には更に楽しめるものが増えてくるに違いないと願いつつ今回の報告を終了したいと思う。