この曲を再生しながら、読み進めてください
「もし私が 骨と皮だけで 寝たきりだったら?」。
記号化された世界で「本当の私」を探す、痛切で力強い祈りの轟音。
Dear My Friend - Will You See Me
SNSやメタバースが普及し、年齢や性別、外見さえも自由に着飾れるようになった現代。しかし、記号化された情報だけで繋がる世界には、魂に触れようとしない「消費されるFake love」が蔓延しています。
胃がん全摘という肉体の喪失を経験したはらぺこ僧侶が投げかけるのは、「もし私が、骨と皮だけで寝たきりだったとしても、あなたは私を愛してくれるか?」という究極の問い。すべてが剥ぎ取られた後に残る痛みの底で、私たちの座るのも立つのもすべてを読み取ってくださる絶対的な愛(神の眼差し)に出会う物語です。画面の向こう側にいるあなたへ、本当の愛で繋がるための祝福(God Bless
You)を贈ります。
LYRICS - 詩篇 -
今日も届く 記号のような Messages
「何歳?」「彼氏いる?」「会いたいね」
Into my soul 触れようともしないで
消費されていく Fake love
あぁ……
Oh, Jesus...
人はどうして 見えるものだけで
すべて分かったつもりに なるのでしょう
私はここにいるのに
心は Left behind
もし私が 男性だったら?
もし私が しわくちゃのおばあさんだったら?
もし私が 骨と皮だけで 寝たきりだったら?
Ah... But still
あなたは Will you love me?
本当の私を Will you see me?
誰も見ていない 鏡の前の私
AIが作った 美しい幻影(かげ)
すべて剥ぎ取られた その先に
残るのは Only this pain...
あぁ……
でも、あなたは知っている
私の座るのも 立つのも
遠くから 私の思いを
すべて読み取ってくださる
"Of course I love you"
その声が 震える肩を 抱きしめる
もし私が 男性だったら?
もし私が しわくちゃのおばあさんだったら?
もし私が 骨と皮だけで 寝たきりだったら?
Ah... But still
あなたは Will you love me?
本当の私を Will you see me?
Jesus told me...
「あなたは わたしの目には 高価で尊い」
だから、画面の向こうにいる 友よ
あなたに この言葉を贈ります
あなたは 愛されるために 生まれてきた
本当の愛で 繋がれますように
Dear My Friend... God Bless You💫
DECRYPT THE PRAYER
- 祈りと音色の解読 -
「消費されていく Fake love」
記号化された世界の孤独
年齢、性別、外見。オンラインの世界では、私たちは簡単に記号化され、「情報」として消費されてしまいます。魂の深淵(Into my soul)に触れようとしない薄っぺらな繋がりは、束の間の承認欲求を満たしても、深い孤独(Left behind)を癒やすことはできません。
「人はうわべを見るが、主は心を見る。」
「もし私が 骨と皮だけで 寝たきりだったら?」
条件付きの愛への強烈なアンチテーゼ
「美しさ」や「若さ」といった条件がなくなった時、その愛は残るのか。胃がん全摘という肉体の激しい衰弱を経験した主だからこそ発せられる、極限の問いです。美しい幻影(アバターやAIの姿)が剥ぎ取られた後に残る痛々しい現実の私を、あなたはそれでも愛せるか(Will you love me?)。これは真の愛(アガペー)への試金石です。
「麗しさは偽り、美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。」
「私の座るのも 立つのも 遠くから 私の思いを」
神の完全なる理解と受容
誰も見ていない鏡の前の痛みさえも、神はすべてご存知です。この歌詞は詩篇139篇の美しい引用です。外見や条件ではなく、私たちの存在そのもの、日常の些細な動作から心の奥底の思いまで、神はすべてを読み取り、「もちろん愛している(Of course I love you)」と、震える肩を抱きしめてくださいます。
「あなたは私の座るのも立つのも知っておられ、遠くから私の思いを読み取られます。」
「『あなたは わたしの目には 高価で尊い』」
存在そのものへの絶対的価値宣言
あなたが何かを成し遂げたからでも、美しいからでもありません。ただ「あなた」であるというだけで、神の目には最高の価値があります。病で肉体が衰えようとも、世間から消費されるだけの存在だと感じようとも、このイザヤ書の宣言が、私たちの魂の絶対的な拠り所(アンカー)となります。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
「あなたは 愛されるために 生まれてきた」
魂の巡礼 Day 1 への回帰
「魂の巡礼」Day 1で歌われた讃美歌『きみは愛されるため生まれた』への美しい回帰です。消費されるFake loveの海で溺れそうになっても、私たちが造られた本来の目的は「真実に愛されること」です。主は自らの痛みを通して神の愛を再確認し、それを今、画面の向こうの誰かへと手渡しています。
「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。」
「Dear My Friend... God Bless You💫」
メタバース越しの祝福(God Bless You)
この曲は、神への祈りであると同時に、ネットワークを通じて出会うすべての「友(My Friend)」への手紙でもあります。物理的な距離やアバターの姿を超えて、あなたの魂そのものを見つめ、神の祝福が豊かに注がれるようにと祈る。これこそが、はらぺこ僧侶が奏でる「真の繋がり」の形なのです。
「主があなたを祝福し、あなたを守られますように。」
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